
AUXに切り替える時に雑音が聞こえるわね・・・

ヘッドホンの中にはAUXに切り替える時に雑音が聞こえるモノがあるよね。そういう時の原因と対策をまとめたのでチェックしてみて。
Bluetooth対応のヘッドホンを、PCやスマホとAUXケーブル(3.5mm)でつなごうとしたとき、こんな現象に悩まされたことはありませんか?
- 「有線接続にしたら、“ジジジ…”というノイズが入る」
- 「無線ではクリアなのに、有線だと音が濁る」
- 「再生するたびにブツッという切り替え音が鳴って耳障り」
このようなトラブルの原因は、単なる不良ではなくAUX接続特有の構造や環境的な要因で起こっている可能性があります。
この記事では、AUX接続時に発生するノイズの原因と対策方法をわかりやすく解説します。
■ AUX接続にするとノイズが入る原因は?
① ケーブルの品質が悪い
安価なAUXケーブルでは、シールド(ノイズを遮る素材)が不十分なため、周囲の電波や摩擦がそのまま音に混ざってしまうことがあります。
🔧 対処法:
- ノイズ対策が施された「金メッキ端子」「ツイスト構造」のケーブルを選ぶ
- 長すぎるケーブルは避ける(電気信号の劣化が起こりやすい)
② ケーブル接続部の接触不良
端子がしっかり奥まで刺さっていなかったり、ホコリが溜まっていると、音が途切れたりノイズが入ったりします。
🔧 対処法:
- 端子部分を乾いた布でやさしく清掃
- カチッと音がするまでしっかり差し込む
③ 再生機器からの電源ノイズ
特にノートPCやスマホが充電中のとき、電源からの微弱なノイズが音声信号に混ざることがあります。
🧲 例えるなら:
「電話線に電気スタンドの電源が近づきすぎて、ザーッという音が乗る」ようなもの。
🔧 対処法:
- 再生機器をバッテリー駆動に切り替える
- ノイズフィルター付きのAUXアダプタを使う(Amazonで1000円前後)
④ ヘッドホン側のAUX切替回路の品質
一部のBluetoothヘッドホンでは、無線→有線の切替時に回路上で微細なクリック音やノイズが発生することがあります。
これは「AUXモード切替音(ポップノイズ)」と呼ばれ、完全には避けられないことも。
🔧 対処法:
- 有線に切り替える前に、再生を一時停止してから切替
- 高音質設計のヘッドホン(SONY・Bose・Sennheiserなど)に買い替えることで軽減される
⑤ スマホ・PCとの相性やアースの問題
古いPCや機種によっては、ヘッドホン端子に正しくアース(接地)がされず、**グラウンドループ※**によるノイズが発生することも。
※グラウンドループ=電気回路の「地面部分」が複数できて電位差が生まれ、ノイズが出る現象
🔧 対処法:
- USB DACなどの外付けオーディオインターフェースを使う
- 絶縁トランス(アイソレーター)を挟むことでノイズをカット
■ そもそもAUX接続するメリットは?
ここまでトラブル対策を見てきましたが、あえて有線接続する理由もあります。
- Bluetoothより音質が安定(圧縮されない)
- 遅延がほぼゼロなので、動画・ゲームに最適
- バッテリー切れでも使える(受電中の緊急使用)
ただし、環境によってはノイズが発生しやすくなるため、有線時は「音質と環境」の両方が大事になります。
■ 快適なAUX接続のためのおすすめアイテム
製品名 | 特徴 |
---|---|
【Anker プレミアムAUXケーブル】 | 高耐久・ノイズ対策済み |
【iFi Audio iDefender】 | USB接続ノイズ除去用フィルター |
【UGREEN ノイズアイソレーター】 | グラウンドループによるノイズをカット |
【FiiO KA11 DAC】 | USB-C対応、高音質DACで音をクリアに |
■ まとめ:AUX接続のノイズは「対策すれば減らせる!」
この記事のまとめ:
- AUX接続時のノイズは、ケーブル・端子の接触・電源・相性などが原因
- ノイズが気になる場合は「ケーブルの交換」「電源OFF」「フィルター導入」などが効果的
- 完全に防げない「切替音」は、高品質ヘッドホンの使用や静止状態での切替で軽減可能
- 有線には「遅延が少ない・バッテリー消費ゼロ」といった大きなメリットも

ちょっとした工夫で、AUX接続時の不快なノイズはグッと減らせます。
クリアな音で音楽や動画を楽しみたい方は、ぜひ今回の対策を試してみてください!
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